看護師転職センター

看護師が転職してデイサービスの立ち上げに参加

長野県のデイサービスに勤務するU.Kさん(41歳)
私は転職して、新しいデイサービスの立ち上げに携わりました。

転職~デイサービスの立ち上げ

私はこれまで、看護師として総合病院や介護施設に勤務していました。
ただ夫の転勤のたびに転職しなければならず、パートやアルバイト、派遣看護師として働くことになります。
しかし、3年前に念願のマイホームを購入しました。
これからはずっと同じ場所で住めるので、長期間にわたって働ける職場を探すことができるようになりました。

看護師用の転職サイトに3つほど登録し、病院を探していましたが、ある求人に目を奪われました。
それは地域の人たちで作るデイサービスです。
新しく施設を作り、ヘルパーさんや看護師を募集していました。
月~土曜の勤務で、宿直もなく、なにより自宅から徒歩圏内というのが魅力でした。
さっそく応募したところ、看護師として一人目の応募ということで、大変歓迎され、すぐに就職が決定しました。
でもまだ施設もできていなく、利用者さんの目途もない状態だったので、なぜか私も利用者さん集めの営業活動をすることになり、施設の案内活動の参加や、ポスティングを1か月半ほどしました。

看護師の仕事ではないのですが、なかなか経験できないことばかりで、とても楽しい時間だったのを思い出します。

しかしそんな頑張りとは裏腹に、まったく利用者の方が増えませんでした。
そのため今度は近所のご家庭を直接訪問して施設の案内をして回ることになりました。

それが功を奏したのか、徐々に利用者さんが増え始めます。
さらに利用者さんの口コミが広がり、1年もしないうちに予約待ちの方が発生してしまうほどになったのです。
その後、さらに新しいデイサービスをいくつも立ち上げて、グループホームや特別養護老人ホームの設立にも管理者として携わることができました。
今はエリアマネージャーとして勤務しています。

看護師が病院に疲れ、デイサービスに転職したら別世界だった話

デイサービスで看護師として働くU.Kさん(29歳)

以前は、大学で看護師の資格を取得してから、かなり大きな総合病院の脳外科で働いていました。
その後4年を経て、現在は高齢者介護の分野へ転職し、デイサービスへ勤務しています。
転職のときは、試験などはなく一次面接・二次面接を経ての採用となりました。
看護師不足だったため、どうしても人がほしかったようです(笑)

デイサービスでの看護師の仕事

基本的には内勤ですが、訪問看護もやっています。

病院の経験がほとんどないので、初めは不安でしたが、今のデイサービスは医療処置が必要な高齢者がほとんどいないのであまり困るような場面はありません。

就職する時も、、最初は派遣会社に登録して一日お試しをさせていただけたので、安心して転職することができました。
いろいろなところを見た中で、雰囲気や通勤の便利さ、何より自分自身が楽しんで勤めることができそうかどうか、という点を重視できたからです。

一般病院とデイサービスの違いは、看護師としての専門職知識や技術よりも、チームワークや協調性が求められる点です。
このことは面接時に何より人柄を重視していますとのお話があったとおりでした。

日常業務では、高齢者全員のバイタルチェックや、薬の服用、時にはレクリエーションなども行っています。
また、介護士さんたちと同様排泄介助などにも入ります。
認知症の方の対応は、最初はなかなか慣れずに苦労しましたが、職場の人間関係も良く(これまではとても苦労してきたので…)快適に勤務を継続することができています。

介護施設の夜勤

私はデイサービスに所属しているため、最初は夜勤がありませんでした。
ただ老人ホームも併設されているので、ヘルプとして夜勤が回ってくることもあります。
私はだいたい月に1回から2回です。
老人ホームに所属している看護師さんは、週2回夜勤だといっていました。
手当は一回につき1万2千円つくので、私はもうちょっと夜勤を入れてもいいかなと思っています。
ヘルパーさん達は一回7千円なのでちょっと申し訳ないですが・・・。

夜勤の勤務内容は、昼間にできなかった雑用がメインです。
夜勤は日勤よりもさらにゆったりした時間が流れるので、けっこうお気に入りのひと時です。

病院に疲れ、転職を考えている看護師さんたちへ

人間関係や夜勤に疲れた看護師の皆さんに、デイサービスへの転職はぜひおすすめしたいです。
病院とはまったく違った世界があります。
病院独特のギスギスした感じが無く、ほんわか仕事ができるのでほんとうにストレスフリーです。

高齢者の皆さんは若者から見ても可愛らしい一面があったり、重みのあるアドバイスも頂けたり、人生の勉強にもなっています!看護師という資格は、幅広く活用していける一生の資格だと思います。

産休からの復帰した子育て看護師

東京杉並区のクリニック病院に勤める看護師I.Hさん(44歳)

私は、出産、子育てのために勤めていた病院を退職しました。
その後、子育てが一段落したころに看護師として復帰することになります。

病院を退職するまで

一度、下の子供が幼稚園に入園した時にも働いてみたのですが、就学前の子供は風などの感染症にかかりやすく仕事を休みがちになってしまったため、一年半勤めた近所の内科(外来のみ)を辞めました。
ほかの看護師仲間に迷惑がかかっていたからです。
幼稚園という集団生活ということもあり、毎月のように熱を出しては病院に連れて行くような状態だったので致し方がありません。

このとき思ったのは看護師は女性の職場ですが、それでも子供のことで理解を得るのは難しいと感じました。
子供がいるということは、働く女性にとって大変なことなので、しっかりとした預け先がないと周りにも迷惑を掛けてしまいますし、仕事をしていても本当に心苦しかったからです。

看護師として復帰

しばらくの間は子育てに専念し、下の子供が小学3年生になったころ、看護師として復帰する決意をしました。
それまで介護施設の看護職員としてパートをしていたので、体はバッチリ慣らしてあります。

復帰するにあたり、転職サイトに登録して転職エージェントさんにお世話になりました。
当時の看護師仲間とは疎遠になっていたこともあり、候補になっている病院の内情を知りたかったからです。

そして自宅から徒歩10分ほどにある病院に就職が決まりました。
整形外科メインの個人医院です。

勤務の状況

午後からのパートで週に4~5日、3~4時間働いています。
午後からの勤務なので、朝のうちに大まかな家事を済ませ、仕事に行くような感じです。
内科領域の仕事が長かったこと、そしてブランクもありましたので、最初はとても戸惑いました。
電子カルテにも慣れなくてはならなかったのも大変だったからです。
外科的な処置の介助は特に戸惑います。

清潔・不潔の区別もわかっているようで忘れていたり、取り扱う機材や薬もまた1からやり直しだったので、最初の一年半くらいは必死で覚えようと頑張りました。
職場での人間関係も色々あり、何度か辞めようかとも思いましたが、仕事にも慣れた今は、もう少し頑張ろうかと思っています。

現在上の子の大学進学ということもあり、今の給料だけではきついなと思っているので、夜勤もしながら働くことも考えています。
そうなるとまた転職になります。

また何もかも最初からになるので不安もありますが、看護師の仕事自体は好きなので、他の仕事は考えられないなと思っています。

看護師の給料について

看護師の給料は高いと言われています。
たしにかに同年代の女性に比べると高いです。
最近は男性よりも高いなんてこともありました。

ただ看護師の給料が高くなる一番の理由は夜勤があるからです。
そのためとても重労働です。
また看護師として働くには専用の資格が必要になるため、何年もかけて国家資格を取得しなくてはいけません。

私がママ友たちから「看護師はいいよね~給料高くて」と、よく言われます。

けど、看護師の給料が高いのはそれなりの代償を払っているからなんです。

実際のお給料

看護師の平均年収は、469万円だと言われています。
月額にすると32万円くらいです。
手取りだと24万~27万ほど。
また男女差がほとんど無いのも看護師の特徴だと言えます
※看護師協会(看護職の給与事情データより)

また意外と知られていないのですが、病院でも民間と非民間ではけっこう給料が違います。
非民間というのは、国立病院や市立病院などです。
これら公立の病院は、看護師と言えども公務員になるため、給料や福利厚生はかなり良くなります。

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